こんにちは
12月に入りましたので、運用資産額を公開します。
今年もあと１ヶ月を切りました。
残り一日一日を大切に過ごしたいですね。
2021年12月 運用資産額
それでは12月1日時点の運用資産額です。
14,407,067円（対前月比 ー1,147,735円）
対前月比で100万円以上も減少です。
かなり厳しい１ヶ月でした。
これだけ減少した理由は主に２点です。
アメリカ金融緩和政策の縮小議論やインフレなどの影響、数日前のコロナ突然変異株の影響です。どちらも短期的な下落要素だと考えているので長期でホールドで問題なしです。
ただ一年の締めくくりとしてはあまりスッキリはしないです。下方修正後の予測資産額より大きく下回りそうです。
以下内訳です。
①楽天証券
14,026,378円
（日本株約504万円 米国株約854万円）
米国株がかなり下落したのがわかります。
数ヶ月前より投資信託の積み立ても始めました。目的はリスク分散です。
日本株は長期で保有したい銘柄が最近下落しているので、そろそろ購入したいです。
②LINE証券
37,797円
LINE証券は1株単位から購入可能な銘柄も多数あるためオススメです。
③bitFlyer
324,416円
数ヶ月前より、仮想通貨の定期積立も始めています。基本は株式投資がメインですが、持たざるリスク回避のために購入している感じです。今後上昇するかどうかはわかりません。
④SBI VC Trade
18,476円
いつも通りのモーニングスターからの株主優待です。
因みにモーニングスターは日本株で非常にオススメの銘柄です。
以上が現時点での内訳でした。今は短期的な下落局面のため、銘柄によっては購入のチャンスです。会社員の人は、ボーナスの時期と重なっていることもあり、タイミングが良いですね。
投資初心者は、株価急下降局面で売却しがちだと思います。ただ今は売却はせずに、逆に買いのチャンスです。投資では、このように購入のチャンスをしっかり掴むことも重要ですね。
下落局面こそが投資においてはチャンスなんだね。
特に日本株の配当や優待目的の長期保有銘柄は、いかに安く購入できるかが大切だね。
ビジネスの観点から考えると原価やコストを安くできるイメージだね。
専業投資家までの道のりは、まだまだ長そうだな〜。
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