こんにちは
私は1992年生まれの28歳ですが、数年前から株式投資をしています。
本日は株に限った話しだけでなく、投資をおすすめする理由についてお話しします。
中でも特に若い方向けに記載しております。
老後のために投資は必要
まず、今後日本の金銭的問題について考えられることを挙げていきます。
・年金受給額が減る
・消費税や所得税などの税率が高くなる
・介護、医療費の自己負担が増加
・物価の上昇
・金利の低下
・給与水準の低下
など簡単に思いつくだけでも結構あります😖
中でも皆さん、特に若者が気になるのは年金受給に関してだと思います。
普通に現役時にサラリーマンとして働き、引退後に国から年金を受け取るだけでは、老後に一般的な生活をすることさえも金銭的には難しいと思います。
最近では『老後2000万円問題』と言われておりますが、老後に2000万円あったとしても十分ではないと思います。
また銀行に貯金をしているだけでは大してお金は増えず、物価上昇(インフレ)により、相対的にお金の価値は下落して行くのです。
私が小学生の時に30円で買えたお菓子が、最近は50円くらいで売っていて、びっくりしたこともあります。
つまり、現役時代の貯金と国からの年金支給だけでは、老後に最低限度の生活を送ることは非常に難しい世の中になっているのです。
だから比較的若い頃から投資をし、将来に向けて資産形成をすることが必須なのです。
マネーリテラシーが習得できる
投資をすることによってマネーリテラシーを習得することもできます。
マネーリテラシーとは、簡単にいうとお金に対しての知識です🙂
正直マネーリテラシーがなくても生活はできるとは思いますが、あった方がプラスになることが大きいです。
例えば1つ例を挙げます。
マネーリテラシーが低い人は、お金持ちになるためには、収入ばかりを増やそうとします。
ただ、マネーリテラシーが高い人は、収入を増やすことはもちろんですが、支出を減らすことについてもかなり意識していると思います。
収入には税金がかかり、支出で節約する分には税金がかからないことを知っているからです。
このようにお金を増やすという目的のために、マネーリテラシーが高い方が、より効率的に行動できるのです。
最低限のマネーリテラシーがある人は
『お金を寝かすことは勿体無い。お金に働かすことが大切。』
という考えを当たり前の事として捉えていると思います。
投資をすることにより、少しずつですがマネーリテラシーは向上していきます。
金銭的余裕ができる
これは言うまでもないと思います。
しかし、注意点があり、投資と投機の違いを理解しなければなりません。
投機とは運まかせのギャンブルみたいなものです。
たまにギャンブルと投資を同じものだと思っている方もいますが、ギャンブルと投資は異なるものです。
私は投資はギャンブルと異なり、リスクとリターンが明確であり、再現性があるものだと思っています。
では、どうすれば投資をし、金銭的余裕ができるのでしょうか?
最低限の勉強をし、自分なりの正しいやり方で投資を行うと、ほとんどは失敗することがないと思います。
つまり勉強をし、自分の決めたルール内で投資を行えば、間違いなく金銭的にはプラスになります。
私は投資を始めてまだ数年しか立っていないですが、現在は自分の明確なルールがあり、それに基づいて、行っているので資産が少しずつですが、増加しております。
もう数年もするとかなり金銭的な余裕ができる予定です。
また老後の金銭的な心配など一切ありません。
『別に国からの年金などに頼る必要なく、生活ができる』と自信もあるほどです。
特に投資に関しては複利効果が強い見方になるので、若い人ほど投資により、金銭的メリットが得られると思います。
以上が投資をおすすめする理由ですが、
以前書いたこちらの記事も参考にして見てください。
このブログを読んで少しでも多くの方が投資に興味を持ってもらえたらと思います。
Ciao~!!
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