本日は日本株でおすすめの高配当銘柄を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
前回の記事で「高配当株投資とは?〜初心者にもおすすめ投資手法〜」について記載していますので是非こちらもご覧ください。
それでは早速、本日は4つ紹介します。
※株価は2021年1月21日終値です。
オリックス
まずは、オリックスです。有名なリース会社です。
株価1772.5円 年間配当76円 配当利回り4.28%
オリックスはリース会社ですが、事業内容が多角化しているところが特徴です。不動産や事業投資、法人金融サービスなど色々な事業を行なっているので何の会社分からない人も多いと思います。
ただ仮に一つの事業の業績が悪化しても他の事業でカバーできるというメリットもあります。
因みに株主優待もあるので非常におすすめです。株主優待はふるさと優待カタログから商品を一つ選ぶことができます。カタログは美味しい食品からぬいぐるみなど色々あります。
オリックスは確かに初めは何をしてる会社かよくわからなかったなー。配当利回り4%超えていて、おまけに株主優待もあるのもいいな。
日本株は100株単位で購入できるから、オリックスだと18万円ほどで購入できるのか。
KDDI
続いてKDDIです。
株価3212円 年間配当120円 配当利回り3.73%
KDDIはauで有名な総合通信大手ですね。今はスマホは日常生活に欠かせないモノなので業績も安定しています。またビジネスの仕組みがストックビジネスという点が魅力です。ストックビジネスは毎月安定して収益が入る仕組みのビジネスです。
携帯会社は利用者から毎月のスマホ利用料を支払ってもらっているので安定的に収益が入りますね。
またオリックスと同じく株主優待もあるので魅力的銘柄です。株主優待は食品のカタログから1つを選ぶ形になります。
ストックビジネスは確かに安定的に収益が見込めるからいいね。株を購入するときに企業がどのように利益を出してるのか見極めるのもポイントだね。
伊藤忠
続いては伊藤忠です。有名な総合商社です。
株価3130円 年間配当88円 配当利回り2.81%
総合商社はどこも利回りが高くおすすめですが、特に私は伊藤忠をおすすめします。伊藤忠は昨年三菱商事を抜き、時価総額でなんと総合商社トップになりました。伊藤忠は事業のセクター割合で非資源分野が大きいということが特徴に挙げられます。非資源分野(食品や繊維など)は景気に左右されにくいので安定的な収益が見込めます。特にコロナ禍では顕著でした。
今は株価がかなり上がってしまったので、利回りが下がっています。ただ増配傾向にあるので、今後は株価の更なる上昇と配当金額の増加どちらも狙える銘柄だと思います。
三井住友FG
最後は三井住友FGです。三井住友銀行で有名ですね。
株価3362円 年間配当190円 配当利回り5.65%
三井住友FG傘下の三井住友銀行はメガバンクの1つでもあり、私たちの生活には欠かせない存在となってます。銀行は必要なのでまず倒産のリスクは極めて低いと言えます。ただ最近は低金利やAIの導入など時代の変化に影響は受けやすい業種となっているので収益は今後気になるところです。
三井住友FGは累進配当というものを掲げております。これは配当金を毎年増やしていくという株主還元の考え方になります。これが今後も継続されれば毎年配当金額が増加する形になります。非常に魅力的です。
銀行は生活に必要だし、配当利回りも驚異の5%超え💖これは是非保有したい銘柄だね。
約34万円で年間で2万円近くの不良所得が貰えるのか!貯金全額でこの株買おう。
メソちゃん、貯金全額はダメだよ。あくまで投資と貯金のバランスは重要だよ
。
以上がおすすめの高配当銘柄4つでした。
100株で4つ合わせると1,147,650円になります。配当金は総額で46,900円です。
やはり高配当銘柄は魅力がありますね!
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